大暴露!!! 『はじめてエッチな本を買ったときエピソード』の巻
アメブロトレンドのお題が
「はじめてエッチな本を買ったときのエピソード」
ということなので、語らせていただきます。
あれは確か、中学2年の冬でした。
まさに思春期まっさかり。
R18にはまさに猫まっしぐらの時期でした。
当時、友達の間で。エロ本必勝法というのがあって。
自分はそれを忠実にやっていました。
・ひたすら店員を睨むべし
・チョット大きめの服を着るべし
・金は裸札ですぐに出すべし
まず、服は大きめのジャンバーを着て行きました。
そしてポケットには千円札を一枚忍ばせて。
いざ、ゆかん!
エロ本が置いてある所に一直線に向かい、好みの本を持つ。
そして、レジへ大股で歩く!
その道のりは短い様で、とてつもなく長い・・・!
「まけないで、もう少し。最後まで走り続けて~♪」
俺の脳裏には黄色のシャツを着たジャイアンツオヤジが・・・
もうすぐだぁ!
だが、ここで一つの誤算が・・・。
なんと、レジの人が女性!
しかも、胸には『見習い』バッチが・・・
明らかに、バイト!
自分はここで止める訳にはいかず、そのまま必勝通り。
店員を、睨む!
店員「・・・・・・(汗)」
ちょっと困った顔をして勘定。
自分は、心臓をバクバク鳴らしながら千円札を放る。
店員がお釣りを用意していると、
店員「あの・・・」
ビクッ!!!(;゚Д゚)
店員「レシートは・・・」
猫型「いりません(キッパリ)」
こうして、俺は見事にエロ本を無事に購入したのだった。
次の日に親に見付かるとは知らずに・・・